2023年、みなさんどんな年でしたか〜?
今年も残すところ1ヶ月もないなんて〜、ホント早すぎます。
毎年バタバタする年末ですが、今年の私は、いろんな事に思い巡らせて、
とっても穏やかな年末の時期を迎えています。
今年は、素敵な出逢いがいっぱいありました。
中でも、奇跡のような嬉しいご縁は、小学生の可愛らしいご姉妹。
最初に出逢ったのは、妹さんでした。
今年の春、
私が淹れたお茶をたくさんの方へ振る舞うという嬉しい機会を頂きまして、
その際
私のお茶を彼女が『おいしい〜!!』って笑顔で喜んで下さったのが出逢いのはじまりでした。
その後も、夏のお茶の淹れ方教室にご参加頂いたり、先月のフリーマーケットでも私の日本茶カフェでお茶を飲んでくださいました。
彼女は、お茶を飲むと電球に灯りが灯るかのように、パッと笑顔になり、目がキラキラ輝くのです。
この年齢にして、お茶の魅力がわかる味覚、なんと素晴らしい感性。こんなお子さんがいるなんて、ほんとワクワクしちゃいます。
好奇心旺盛な彼女の可愛らしい姿に、私は毎回感激して、じんわりと温かい気持ちになりました。
そして先月のフリーマーケットでは、出店されていた彼女のお姉ちゃんと初めてお会いしました。
お姉ちゃんは、ご自分で作ったクリスマスカードを出品されていました。
小学生の女の子がこんな素敵なカードを作っているということにびっくりして、
思わず、購入させていただきました。全部可愛かったから、選ぶのめっちゃ迷いましたよ〜。
お姉ちゃんの描いた優しい絵柄は、本当に素敵でキュンとしちゃいます。
眺めるたびに、優しい気持ちになり、優しいクリスマスメッセージを書きたくなりますもん。
メッセージを書きたい人の為にこういうカード(受け皿)を用意できるってなかなかの天才ですよ。センスが良いところにも本当に驚きました。
このご姉妹の感性に触れることが出来たことが
とっても貴重な体験だとしみじみと
思い返しています。
この話を自分の家族にも話したのですが、
そもそも私って、「子ども好きなおばちゃんだったっけ?」って話になり、
それで、気づきましたが、
子ども好きというよりも、
「純粋な美しい心」が好きなんだよなぁと。
大人であっても子どもであっても、
「純粋な美しい心」に反応しちゃうんでしょうね。
Comments