top of page
検索

秋の花火

ただひたすら

自分の中にあるものを

伝え続けたよ


嘘はつけないし

争いも嫌いだし


自分の経験とそこから生まれた信念

揺るがない自分の中の本物を守る


本物っていうのは

すぐには理解されないんだ

時間が経って

「あ〜、これかぁ〜」って

心の深い部分でわかる


それでいい


そうやって人から人へ

波紋のように

ゆったりとじんわりと

浸透していく

本物ってそういうもんだ


それがわかった帰り道

偶然にも

季節外れの花火が目の前に上がった


かなりのベストポジション!


びっくりしたけれど

すぐにわかった


「それ正解〜!よく頑張ったね、おめでとう!」

・・・と。


神様なのか、

宇宙なのか、

はたまた自分自身なのか、

誰かが

そうお祝いしてくれたのだと。




閲覧数:31回0件のコメント

関連記事

すべて表示

おひさま

愛しい背中

Kommentarer


bottom of page